今年のりゅう（しぶんぎ）座流星群は見られず。。。＞＜ [星のお話]
今朝04時過ぎから30分余り 冬空を見つづけましたが
残念ながら 一つの流れ星も見ることができませんでした。
風も弱く 3.5等星まで見える快晴の空でしたが
結果的には 流星群の ピークが ずれていたのかもしれませんねー
今年は金星がらみ 金環日食がらみの 天文ショーに期待しますぅ。。。
日本と災害。。。（温帯から亜熱帯化でしょうねー） [雑記]
台風12号が大量の雨を降らせて 多くの被害を出していますよねー
地球温暖化は一時的とか 本当ではないと言う人もおりますが
昨今の日本の気象現象を見ると 亜熱帯化しているのが現実でしょう。。。
一時間あたりの雨量が ２０ミリを超えても 豪雨と言われていたのに
１００ミリだとか とても信じがたいアメダスデータを塗りかえております。
そして現在の台風12号の足踏み状態でひき起こされる 雨量のケタ違いな多さに象徴される気象異変。。。
地震 カミナリ 火事 津波 豪雨 竜巻 火山の噴火。。。
日本は自然災害では 世界的に見ても ホントに異常とも思えるほどに多すぎる国ですよねー ＞＜
ホガラカ思うに
科学が発達していない頃の日本では
これらの天災に対して 大きな恐れ 魔力 天地への畏敬などの心情を抱くのはナチュラルなことでしょう
そこに 日本人の謙虚さみたいな慎み深さみたいなものを感じます。
災害時に 火事場ドロボーみたいな 不逞（フテイ）な輩がいないわけではありませんが
イギリスの暴動をはじめ 略奪や火付けまである諸外国の国民性にくらべても
温厚な国民性なのかも知れません。。。 （※例外はありますが）
災害の多い国ならではの日本の備えは万全ではありませんが
東日本大震災を経験した今 自然の力を あなどることなく
地球変化に対してさらに敏感になるべきでしょうね。
余談
おいしい米どころが 新潟県魚沼地域から さらに北の地域に移動している とか
千葉県では 亜熱帯果樹生産を始める とかの話も耳にします。
気候変動は身近になっているみたいですねぇ。。。
※ 関東大震災時の流言蜚語による事件など
雲に青白き星流れたー！（ペルセウス座流星群観望♪） [星のお話]
たった今しがた観望を終えて 鮮烈な流れ星（火球）を見て興奮しております。。。。
8月13日02時50分観望開始。 うす曇り、２．５等星までしか見えない悪条件。
03時45分観望終了。 北東より雲が湧いてほとんど全天を覆って星が見えなくなる。
55分間で流れ星4個観測。（以下内訳）
02時55分頃 1等星クラス1個 （青白 速さ 速）
03時10分頃 2等星クラス1個 （オレンジ色 遅い）
03時20分頃 1等星クラス1個 （白 速）
03時38分 マイナス4等級クラス1個 （青白い火球 速）
空の状態。
木星とぎょしゃ座の一等星カペラははっきり見えるものの
ガス状の雲が全天にあって空は白味かかっていてコントラストがない。
風は流れて暑さはないのだけれども気流も最悪、しまいには雲に覆われてしまった。
今日のペルセウス流星群の印象。。。
曇と月の影響を除いても出現数が少なかった。（極大日が本日の予想としてみれば）
4個とも群内流星で 散在（ペルセウス群以外の流星のこと）は一つも確認できず。
３時半頃には雲が湧いてきて観望を止めようとも思いつつ
雲が千切れることもあって様子を見ていたところに
3時38分に雲を切り裂く様に面積のある青白い流星（火球）が出現しました。
さすが流星群の勇 安定した出現を誇る
ペルセウス座の流れ星の貫禄を示してくれました。
悪条件でもマイナス級の流れ星を眺めることができて
空のふしぎを存分に楽しめましたよーｗｗｗ ＾＾
『東日本大震災』と呼称が統一されたみたい ですけれども。。。 [ニュースから]
あの いまわしい大地震が発生して四十九日になりました。
なくなられた方々にあらためてご冥福をお祈りいたします。
また 被災された方 原発で二次被害にあわれた方々には
お見舞いと 早くもとの生活にもどられんことを
お祈りいたします。
タイトルのお話です。
あの大震災の呼び方が
発生時には いくつか違ったものが新聞の見出しや
テレビ･ラジオなどでも まちまちでしたが
今では 東日本大震災と呼ばれるに至ったみたいですね
マスコミ各社の "メンツ" みたいなものがあったのかも知れませんし
太平沖では的確でなかったとかも言われたり
長々しいものも ちょっとばかし言いづらかった面もあって
『東日本大震災』におちついたのかも知れませんねー。。。
歴史的にみてもこの大災害が
仮にも平和なこの日本で起きたことは
地図を変えてしまった規模の巨大さ と言うよりも
自然や宇宙の営みというものの存在を
あらためて知らされたのかもしれませんよね。
(追記)
書き上げてから気づいたのですが
この記事がホガラカ49番目にあたることになったのも
何か因果を感ぜざるを得ませぬー ＞＜
あゝ義援金 (義憤にかられての。。。) [ホガラカになれない話]
大震災で避難されている方々の声を
情報番組を聴いていて不条理に思えてきたお話です。
全壊になった住宅のひとたちのみが
仮設住宅に住めると。。。
半壊の方々にはそれができないと。。。
何と言う非情さなのだろう。
救うべきは被災したすべてのひとたちであるべきを
仮設住宅に移住希望者のすべてが叶わないだなんて!! (お役所的判断なのか)
今 世界中の善意の募金が呼びかけられ
義援金を募っていますよね。。。
はっきり言って公平に・平等に分配するつもりらしいのですが
一刻を争う緊急な人たちや所にそのお金が使われる気配は感じられません。
ましてや集まった額面を競い合うかのような義援金の大合唱では
たった今 必要とされるニーズに応えられるものでは無いでしょう。。。
先週土曜日の永六輔さんのTBSラジオ番組では
関西のNGO団体さんらがハンディキャップのある方たちの被災者さんを救うべく
震災の当日にボランティア活動を開始すべく被災地に向かわれた話と
義援金の要請を紹介されていました。
いわく
『私たちは、公平でなく平等でもなくそのお金を使わせていただく』と
誤解の無いように言い換えれば
今 必要なところにお金を使わなくてはいけないのだと。。。。
義援金をだされる方々には 大いなる敬意をもっております。
けれども
必要なタイミングや機動性・融通性などを考えてみると
大いに問題点が浮き彫りとなっているのではないでしょうか。
寒い体育館・ストレスがピークに達するような大人数の避難所生活。
トイレもお風呂もままならない時間を極力短くすべく
集まった義援金で それこそ温泉地や別世界に移らせてあげるくらいのことを
してあげるべきだと ‘ホガラカ’は思います。
肉眼で見える星雲・星団(M31・M42など)を見つけるコツ♪ ^^ [星のお話]
星を見つけようと がんは゛っておられる初心者のみなさんに
ちょっとしたコツをお話しましょう。
星座早見盤や星図て目的の星雲･星団のある場所の
おおよその見当をつけたのち
じっさいの星空を探して見るわけですが
相手が淡くボウとした天体なもので
初心者の方は
はじめての発見なわけなので
写真に写された天体を ついついイメージしてしまう
先入観が大きすぎて見過ごすことがほとんどだと思えます。
そこでアドバイスです。
コツというのは
『 盲点 』 だと思います。
目的の星のドンピシャの場所を注視しつづけるのでは無く
中心の視野から少し外したトコロから
ヤブニラミ して見てください!!
ちょっぴり むつかしー かも 知れませんが
けっこー効果的ですョ～ (笑
そして 宇宙の遥かなる を
感じて見て下さいねーwww ^^
2010雑言 (やすらかに おねーちゃん 涙) [ホガラカになれない話]
このブログをお読み下さっていただいた方々皆さまに感謝もーしあげます。 ^^
わたくしごとで さる12月5日に血を分けた姉を亡くしてしまいまして
言葉で言い表せないほどに 落ち込みました。。。
多発性脳梗塞で逝ってしまいました。
両親の介護疲れなどが遠因で
介護する人間が先に倒れてしまいました。。。
星になった おねーちゃん～～～～～～
やすらかにぃーーーーー。。。
合掌 2010.12.31 ホガラカ
「ながのてつお」さんと「カン・サンジュン」さん (NHKラジオから) [ラジオから]
きのうの午前のラジオビタミン(ラジビタ)に生出演されていた※姜 尚中さんは
すこぶる魅力的てちゃーみんぐでしたよーw ＾＾
ラジオテーマの‘悩み解決法’で『悩む力』(集英社新書)を出さた氏を迎えたワケです。
2つの国のこと2つの名前のこと
「ながの てつお」と呼ばれると『うれしー』と言ってびっくり。。。
熊本に帰って 『てっちゃん』って呼ばれるのが何よりだと。
おかあさんへの敬愛 お好きだったという茶摘唄の話
まじめだったおとうさんと運命的な日韓の歴史
最近ますます人気がアップしているワケのはなし(日曜美術館プロデューサーさんからの手紙)
やりたい夢についても語っていて新鮮なトークでした。
語り口はあいかわらす゜。。。むかし吃音(きつおん)になった事実を知ってまたまたびっくり。
悩む人・深い洞察の人・決して挑発に巻き込まれないよーな意思の強い人。。。
やっぱ「カン・サンジュン」さんは現代平和の旗手でしょ ＾＾
※姜 尚中（강상중 カン サンジュン、1950年8月 - ）は、熊本県生まれの政治学者。日本名は永野 鉄男（ながの てつお）。日本式の音読みでは姜 尚中はキョウショウチュウ。 Wikipedia より
月影さやか。。。♪ [星のお話]
熱帯の日本の8月が過ぎていきます。。。
好天つづきも考えものの昨今ですが
夜空の眺めはまーまーでして ＞＜
そんな今週のお月様の出は
満月を過ぎた月影に親近感をもちました。
不思議の錯覚か
地平線ちかくの月の大きさに
中天（空の高いところ）の月の大きさと同じとは
とても考えにくいと思わせるほどです。
危機の海(危うしの海）が
月のウサギの耳だとか
西洋婦人の髪の毛だとかにみえるのも
印象的でした。
木星はいよいよ明るく
月とのランデヴーを楽しむかのよーでした。。。。
キラワレるどくぜんアメリカ。。。 [ホガラカになれない話]
‘ホガラカ’敗戦記念日に思ったこと。
ヒロシマやナガサキに原爆を落としておいて
戦争を早く終結させるために
核兵器使用をいまだに肯定し続けていること。
駐日大使が出席しても過ちを言葉にすら口にしないこと。
さらに
在日米軍のための‘思いやり予算’を増額せよと要求していること。
普天間に代表される 治外法権のオキナワ駐留。。。
アメリカにおびえる日本政府や日本人は
核の傘にあぐらをかいて アメリカを礼賛し続けるつもりなのだろーか？！
誰が考えてみても どー考えてみても ヒジョーシキ
日本人の戦争責任は第一義にみとめるとしても
日本各地の非戦闘員さつりくを目的に
空襲で民間人を大量にほうむりさったホロコースト
何十万もの人命を一瞬にして奪った核兵器使用の汚名は
決して けっして ゆるされるはずもありません。。。。
アメリカ人の中からも
ヒロシマ・ナガサキに対し謝罪をする人はかくじつに増えているよーです
が しかし
謙虚さの無いあつかましー要求をとおす
（トヨタ車欠陥問題のぬれぎぬも。。。）
そんなアメリカには‘弱いものいじめ’すら感じる。
まるで自分の弱さを隠すよーな
ガキ大将みたいに。。。
せめてキラワレアメリカに
みずからの醜い姿を教えてあげたい。
そーだよね 期待の星 岡田外務大臣さん。。。
