ペルセウス流れ星５こ・人工衛星ひとつ・飛行機いっき♪

‘ホガラカ’が8月14日早朝に見つけた飛行物体ですぅｗｗｗ　＾＾



あばうとに星空を眺めるのも楽しーもんです。




ラヂオ深夜便の気象情報から

台風通過後のお天気チャンスとばかり

ベランダから西空だけしか見えないながらも

木星・カシオペア座の南中（天の南北線通過）やら

夏の大三角形（こと座・わし座・はくちょう座）の星々たちと

秋の星座　ペガサス座などを眺めていました。。。



3時15分ごろ

木星の西側に

南西方向にマイナス2等級（木星とおんなじ明るさ）の流れ星を確認。　（　ワーイワーイ　ヤッター♪　）



薄明（空が白むこと）までの一時間強の間に

合計５つの流れ星を見ちゃいましたーｗｗｗ　　（　ヨカッタ　ヨカッターｗｗｗ　）


願いごとも　

しないまんまでも

星空の神秘を満喫できましたョ～　＾＾








そこでおまけにクイズですぅｗ


[　こと座の一等星ベガ（織姫さん）と　わし座の一等星アルタイル（彦星）はどちらが先に西の地平線（水平線）にしずむのでしょうか。。。　]



お子さまといっしょに（恋人どーしでもOK）じっさいに

このクイズの答えを見つけてくださいねーｗｗｗ　（はっはっはー　＾＾

天空の 恋から騒ぎ 金・木星 ♪

ビーナスを追いかけてゼウスが昇ってきています。





宵の明星（ビーナス＝金星）は8月に入って真西から西南方向に低空移動中

その輝きはあまりにも強く美しいですねー　＾＾

一方

そのビーナス（金星）を追って

天空神（ゼウス＝木星）がその輝きを競うかのよーに真東から昇っています。





全天で明るさを競い合うナンバー1の金星（マイナス4等級）と

ナンバー2の木星（マイナス2等級）の

恋のから騒ぎ（空騒ぎ）なのかもー。。。　＾＾




ビーナスが誘うのか

はたまたゼウスが追いかけるのか？！




日没すぐに見える

西空の金星と

東空の木星のダイナミックな位置かんけいに　ちゅーもくの‘ホガラカ’でしたー　（笑

タグ：天空の‘恋から’？！　東・西に惑星2つ

小島慶子さんってー ＾＾ （キラキラTBSラジオ番組から）

せんじつのコトでした。

お昼のラジオ番組（小島慶子キラキラ　TBSラジオ）で

放送にたずさわる者として

まいにち鉄道情報（人身事故）を伝えていて　

彼女のココロにざわめいた

『尋常ではない出来事』旨の発言がありまして

彼女なりに　日本が置かれている‘かげ’の部分を放送でふれておりました。


ケラケラとまいにち番組をもりあげている彼女でありますが

年間に3万人以上とも伝えられる

異常に多いわが国の世をはかなむ人たちに向けて

個人的にでも防止の方向を伝えたかったのではないかと思いました。


ずーっと前のブログ‘ラジオから聞こえる。。。 ホガラカになれない話 ’で　

『この国はおかしい』と書いてみた

わたしホガラカは

メディアで影響力も少なからずある彼女が

その件を気づいていて言葉にして　防止のきっかけを模索しているふうに思えて

誠実さを感じたのでした。。。　メッセージとして

タグ：小島慶子さん　TBSラジオキラキラ　メッセージ

続ホガラカ新星座（土星・スピカ・アークトゥルスで直角三角形） ＾＾

アークトゥルス，アークトゥールス，アルクトゥルス，アルクトゥールス。。。
（牛飼い座の一等星のなまえ）

まー呼び方もいろいろですが

春の代表星座で　日没後には

南中（天の南北線通過）しよーとしておりますので

とても見やすい位置にあります。



春の大曲線で見つけ方はすこぶるカンタンですので

ぜひ‘ホガラカ新星座’が確認できるでしょ　＾＾


見つけ方

まず　北の空高く昇っている北斗七星（おおぐま座）を見つけてください。

北斗七星のヒシャクの柄（え）のカーブの部分を延長してみてください。

このカーブ上に見えてくるのが牛飼い座の一等星アークトゥルスです。

さらに　このカーブを伸ばすと

おとめ座の一等星スピカにつながります。

（それが『春の大曲線』と呼ばれる星座群です。）


そのアークトゥルスとスピカを結んだ線を一辺にして　

現在　しし座に輝く土星を結ぶと

とてもキレイな直角三角形が浮かび上がるワケですぅｗ　（笑


春の大三角と呼ばれるのは　しし座のしっぽにある2等星のデネボラ

一方　ホガラカ新星座でつくる直角三角形は　３つの一等星たち。。。

金色のアークトゥルス

青みがかるスピカ

黄色味をおびた土星

星の色の対比もオモシロイものですよーｗｗｗ　＾＾


土星が惑星（遊星）　なので

この直角三角も時間とともにくずれてしまいますので

今の‘シーズン限定’星座なんですぅ～　　＞＜

タグ：土星・スピカ・アークトゥルスで直角三角形　ホガラカ新星座　‘シーズン限定’星座

春風吹いて。。。（ほそい月によいの明星♪）

きょうは　いー天気でしたねーｗ

風がつよくて空はキレイ　とっても　　＾＾

梅雨の晴れ間を五月晴れと言うそーですが

本日のも‘5月晴れ’でしょう。



新月をすぎたばかりの眉よりも細いお月さんが浮かびあがりました。。。

そしてその月の直径の2・3倍ほどの上には宵の明星　金星が青い色ののこる夕空に発見（。。。一番星）


月と金星のランデヴー

気温がひくかったサクラのころにくらべて

空を見上げるのも　たのしい季節となりましたねぇー！　



‘ホガラカ新星座’もまたまた見っけました。　（それはまたつぎにー

タグ：月と金星のランデヴー　5月晴れ　空を見上げるのもたのしい季節だねー

ホガラカ新星座（火星・シリウス・カペラで巨大なV字星座） ＾＾

お天気の話題で気をもむ近頃ですねー　

星空もなかなか見ることができずモヤモヤしてるきょうこのごろですぅ　＞＜


さて

こないだ気がついて新星座をはっけん。　　（ホガラカ想像です）

日没後に沈みかける冬の星座と火星で形づくる　おおきな　おおきなV字の星座ですよ！


大犬座のシリウスをV字のかなめ（底部）として

V字の左上の先端に見立て

そしてV字の右端にぎょしゃ座のカペラに置くと

見えてくるでしょ！　＾＾　ビッグV　　♪


今シーズンだけの季節限定の星座ですぞ。

V字の中には冬の大三角の３つの1等星も含まれていますので

確かめやすいでしょう。。。

V字の右側にはおうし座の2等星もラインにのっています。

あと1ヶ月くらいで太陽に近づいて

見られなくなってしまいます。


関心おありの方は

お早めに　ぜひご覧くださいませ～！　＾＾

恐竜絶滅のワケがわかったってー でも。。。

巨大隕石落下　隕石と言うよりも小惑星の衝突だそーです。



恐竜の絶滅と気候の変動の証拠がつきとめられたと

東大教授の松井先生がニュースの解説で話しておられました。


衝突クレーターの場所はメキシコで

幾年もまえから調査が行われて

このたび衝突時代の科学的分析で特定ができて

ジュラ紀の恐竜時代の終わりに一致したもようです。。。


宇宙時間からすれば

つい最近。

人類が活動をはじめたのも

億の年代から見ればちょっとまえのコトですもんねー　＞＜



で

地球の環境を大きくイジリすぎた　ここ100年あまりの

文明？とゆーものが

ぢわぢわと地球生命たちの危機へと向かわせてる

。。。のかも知れませぬ




小惑星の大きさは

山の手線の内側のサイズで10ｋｍくらいだそーです



また衝突（ディープインパクトの映画で描かれるよーな）する可能性は否定できないと

松井先生はおっしゃっていましたが

それ以前に

人類が絶滅しないことを祈りたくなる

杞憂？な‘ホガラカ’でした。　＞＜　

タグ：恐竜絶滅の証拠が特定される　小惑星の衝突が原因　空が落ちないけど杞憂

満月未満な2月28日♪

2月みそかの本日は

チリ津波の臨時ニュースであけて

いまも解除されていない警報がけいぞくちゅう。。。


春一番の陽気からまたもどった寒気で

からだもついていくのがやっとこさっとこな‘ほがらか’ですぅｗ　＞＜


さて

日がくれた東の空からは

ことしの2月は『ない』満月未満のお月様がながめられました。。。

3月1日明日が天文学上の満月

なぜゆえに2月が28日と29日と

日たらずになったのかを

18時30分からのテレビ朝日キャノン提供の科学番組で放送されておりました。

カエサルとアウグストのわがままのしわ寄せだそーです。。。



春近し　行く如月に　月まるく　（笑

タグ：満月のなかった2月　2月晦日　明日が満月

星空のビッグワイパー（火星･プロキオン･シリウス直列）♪

星空はもう春。。。

冬の星座たちは西空に追われて太陽に近づきました。




南極星（天の南極点のコト　星は実在しませんし日本からも見えません）と北極星をむすぶ

経線（＝子午線もその一部）上に並んだように見える　

おおいぬ座のマイナス1等星シリウスと

こいぬ座の1等星プロキオン

かに座を移動中のマイナス0.8等星の火星たちがほぼ一直線になって

冬の星座たちを追いやるワイパー（自動車の窓ガラスにあるアレのコト）みたいですぅｗ　＾＾

ご覧になって同感してくださいねー！



火星の動きがめまぐるしいので

他の明るい星とでつくる形を想像してみることで

惑星の移動の記憶ともなって

太陽系のダイナミズムがつたわってきますぅ



で

ほかの惑星たちのほとんどが太陽に近いために

ただ今は‘火星くん’ひとりが

がんばってにぎやかしてくれてます（笑



日没後　北東から東　南東の空には

おおぐま座北斗七星　　→　　うしかい座　　→　　おとめ座　　

の春の大曲線が。。。

星空の春到来♪

タグ：星空のビッグワイパー　火星･プロキオン･シリウス直列　星空の春到来

惑わす星（衝をすぎた火星）♪

英語でプラネット　

日本語で惑星（わくせい）

太陽は恒星（こうせい）

太陽の重力圏で回るのが惑星たち。

地球のすぐ外側をまわるのが火星です。

その火星は太陽からはいちばん離れて見える衝（しょう）をすぎて

地球大接近を終えて遠ざかるころとなります。。。

次の大接近は2年後。

で　この時期の火星の動きは星座を渡り歩くスピードがめざましーんです

前に‘ホガラカ’が書いた『冬の大三角形が2つ。。。』のころと比べて

同じかに座でもしし座に近かったのがふたご座よりになっていて

こいぬ座の1等星プロキオンとふたご座の2等星カストルと火星を結ぶ三角形は

正三角形から直角三角形となりました。。。。




かつて日本で「プラネット」を和訳する時に

学会で論争がおこったときいております。

そも　

東亜天文学会（関西）方は『遊星（ゆうせい）』を支持し

日本天文学会（関東）方は『惑星（わくせい）』を。。。　とか

どちらも「プラネット」が夜空（恒星間）を右に左に移動する様から

あそぶ星・（人を）惑わす星　ととらえたものですよね！　　＾＾


2月9日　暖かすぎて20℃をこえた今夜は見えませんが

まだまだ火星の輝きも　おおいぬ座のマイナス1等星シリウスと

競い合いがつづきます

加えて色の対比（オレンジ･赤　青白・銀）もなかなかですので

夜8時9時の東天を　

ぜひ　ごらんになってはいかがでしょーか。　

タグ：遊ぶ星・惑わす星　火星の衝　色の対比シリウスvｓ火星